新入社員教育プログラム・ランクアップ
当社には、社内・外部の研修を含め、充実した教育制度が整っています。
新入社員教育プログラム
- 会社の理解
- 柴田工業を理解し、事業内容、生産品目、業務内容などの見識を深めます。
- 社会人の心構え
- 社会人として必要なルール、モラル、マナーや、会社で定められた就業規則などについて学びます。
- マナー教育
- 接客や電話での応対、いすに座る時の位置など、社会人として知っておきたいマナーやエチケットを身につけます。
- 品質管理教育
- 製造業にとって必要不可欠な図面の読み方や、部品の測定方法を学びます。実務で使用する計測器具に触れ、品質の重要性を認識します。
- KYT（危険予知トレーニング）
- 会社の保有する機械や設備に潜む危険を予知し、安全に仕事をするため、グループでトレーニングを行います。
- OJT（On the Job Training）
- 各職場にて実際に仕事をしながら、インストラクターの指導を受けます。
- 新入社員安全教育
- 各職場にて実際に仕事をしながら、インストラクターの指導を受けます。
- マナー教育
- 実作業を行う前に安全に対する予備知識を身につけます。
ランクアップ
- TWI教育（監督者教育）
- 部下や後輩を指導する立場になった際、指導がスムーズに行えるよう、社外から講師を招いて「TWI（Training with in industry）」という講座を開催しています。
- TIE（Total Industrial Engineering）教育
- モノづくりに関わるすべてのプロセスを工学的に分析し、顕在化したムリ・ムダ・ムラを徹底的に排除する手法を学び、実務における効率性を追究できる人材を育成します。
- モノづくり研究会
- TIE手法を用いて素材調達から製品納入までトータルコストの低減を目指す改善活動です。全社一丸となって取り組む社内の改善活動や、他社との相互改善活動を通じて、提案型人材を育成します。
- 品質研究会
- 品質保証に関わるコストに着目し、合理的で確実な品質保証方法の追求によりコストの低減を目指す改善活動です。不良を作らない、流さない工程作りを通じてリーダーに適した人材を育成します。
業務品質の底上げに必要な基礎知識およびスキルの強化を行っています。さらに、競争力の源泉として特定部門に求められる知識・スキルの強化を図り、業務内容に応じて各種専門教育も導入しています。
